自分で書いた本をここで紹介する日がくるとは思いませんでした。
連休明け位から本屋さんには並ぶようです。
資金繰りの基本的な要素についてなるべく簡単な表現を用いて書いてみました。
特に「収益」と「収入」、「費用」と「支出」の違いについては繰り返し触れています。
この考え方が分かっていないと「利益があっても会社は潰れる」現象が起こる理由が分からないからです。
もう一つ付け加えるなら、資金繰り対策とはそれだけで成立するものではなく、結局のところ利益を獲得し続けることができる仕組み、すなわちマーケティングが構築されているか否かが非常に重要であるという点について触れています。
「借り換えを使ってどうにかする」的な発想の資金繰り対策がもてはやされがちですが、そういった方法は本質的な解決手段とはなり得ないということについて理解をしなければなりません。
現在の自分なりにベストを尽くした一冊です。
宜しければお買い求めください。
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