2009年10月23日金曜日

マミちゃん(仮名)ばかりが、なぜモテる?



漫画化柴門ふみさんが書かれた「女が嫌いな女」を分析した本…のはずが、なぜか「日本人男性が如何に幼稚か」というお話に。

「雰囲気美人」に関するお話などは、非常に参考になります。
「美人薄命」だとか「美女は三日で飽きる」なんて言葉も世の中には存在しますが、「雰囲気美人」はその雰囲気を継続させる仕組みさえ維持できれば、成果は出し続けることができるのかもしれません。


正直「女の都合で勝手に分析するなや!!」と反発を覚える部分もありますが…。
ただ、自分のことは自分で見えないもの、結構痛いところをつかれてるよな~などと恥じ入る次第です。
「男が男を見る目」については非常に納得。

幼稚な男とそんな幼稚な男にいれあげる女の世の中、だからこそ世界は面白い。
結局人間って基本的にはどこまでいっても社会性の生き物なんだなぁ…とかってに結論づけています。

あえてラベルを「マーケティング」にしたのは人間間の関係性ということに注目して。
マーケティングとは究極的には関係性の生成と維持、成長促進です。

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