2008年12月2日火曜日

コンサルタントの「現場力」


コンサルタントという職業がどのようなことをやっているのかを簡潔に、しかし非常に熱い観点から語っています。


タイトルにもあるように、コンサルタントの仕事は「机上」で生成されるのではなく企業の「現場」において行われます。
顧客企業の社員と一緒に物を販売したり、製造の現場に出向き社員の意見を聞いたり、実際の会議に出席して役員と喧嘩したり等々…。
そして、何よりも大切なのは「思い・ビジョン」といっさものの存在である事を繰り返し訴えています。


無論、思いだけでは企業経営は出来ませんので、それを達成するための技術を身につけることも必要です。
そういった技術を身につける上での注意点についても指摘されているので、コレ一冊を手元に置いておくだけでも「自分の習得すべきこと」を考える際に大きな手助けとなるのではないでしょうか。

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